山形・宮城県境の蔵王連峰の樹氷が、2019年以降、急速にスリム化していることが山形大などの研究グループの調査でわかった。13年ごろからの虫の食害で、枝や葉の枯死が進んでいることが原因という。

鳥取県文化財保護審議会は19日、陶芸の技術保持者や鎌倉時代の彫刻、江戸時代の絵画、前方後円墳を中心とする古墳群の計4件を、新たに県の保護文化財などに指定・認定するよう平井伸治知事に答申した。

初めて参加したカンヌ国際映画祭で、観客に熱狂的に受け入れられた二宮和也さん。「結構シビアな見本市ではあるので、いい思い出で終われてよかったです」と笑った。AERA 2025年8月25日号より。

― 地元企業と人材の架け橋に、現場出身の専務が描く「地域貢献」のかたち ― 2025年8月20日株式会社クロップス・クルー 愛知県名古屋市を拠点に、地場企業への人材派遣・紹介を手がける株式会社クロップス・クルー（本社：愛知県名古屋市 ...

健康への影響が懸念されている有機 フッ素化合物 PFAS （ ピーファス ...

市役所で記者会見したJR西日本の平田恭子兵庫支社長は「コンセプトは『生まれ変わる公園の新たな玄関口』。平和公園と共に周辺地域の活性化も目指す」と言い、清元秀泰市長は「過去の厳しい戦禍から復興してきた姫路市民の思いと共に、未来へとつながっていく駅だ」と ...

和歌山県 の宮崎泉知事は19日の定例会見で、 津波警報 による避難の際に、暑さなどへの対策をすることや車を使わないことを呼びかけた。7月30日にロシア・カムチャツカ半島付近で起きた地震による警報での避難の経験から、浮かんだ課題だという。

探究を担当した久美浜学舎の探究・広報部長、岡本隆之教諭は受賞について「図書を活用してきた方向性が間違っていなかったと証明してもらった。引き続きこの方向でやっていけばいいと確認できた」と話した。

東京圏でがんばっている 滋賀県 出身の若い人らに向け、ふるさとの味などを詰めた「ここ滋賀ふるさと便」が抽選で贈られる。東京・日本橋の県情報発信拠点「ここ滋賀」の事業。9月30日まで申し込みを受け付けている。

あかがねミュージアム2階にある新居浜市美術館（同市坂井町2丁目）で開催中の「わけあって絶滅しました。展」の来場者が19日、2万人を突破した。同館の有料展覧会では3番目の来場者数になったという。

大阪府内の最低賃金（時給）が昨年より63円（5.6%）引き上げられ、1177円になる見通しとなった。大阪地方最低賃金審議会が19日、大阪労働局長に答申した。引き上げは額、率ともに過去最大で、10月16日から適用される見込みだ。

5日間土俵に上がった市立磐城小4年の斎木康明さん（9）は、7月にあった市ワンパク相撲大会で体の大きな6年生に負けたのが悔しくて、教室に参加した。「相撲のやり方がわかった」といい、来年の大会に向けて意気込んでいた。