【読売新聞】　【バンフ＝酒井圭吾】フランスのマクロン大統領は１７日、イスラエルとイランの交戦を巡り、バンフで記者団に「最大の誤りは、軍事的手段でイランの体制転換を試みることだ。混乱を引き起こすだろう」と述べた。イスラエルによる軍事行 ...

【読売新聞】　【ワシントン＝阿部真司】米国のトランプ大統領は１７日、ホワイトハウスで国家安全保障会議（ＮＳＣ）を開いた。イスラエルと交戦するイランへの対応を協議したとみられる。トランプ氏は同日、自身のＳＮＳにイランに対し「無条件降伏 ...

【読売新聞】沖縄戦では、日本陸軍が首里の司令部を離れ、「南部撤退」に踏み切ったことが住民被害を拡大させた。１９４５年６月２３日に組織的抵抗が終わった後も、米軍による掃討作戦と日本兵によるゲリラ戦は続いた。 　海軍の兵士として沖縄戦を ...

【読売新聞】　コガネムシの仲間の昆虫・オオセンチコガネは、地域によって体の色が異なり、奈良市の奈良公園周辺など県内では青色の「ルリセンチコガネ」がよく知られている。祖先の集団から枝分かれする過程にニホンジカや人間の活動が関わっており ...

【読売新聞】　【カルガリー（カナダ西部）＝中田征志、太田晶久】石破首相は１７日午後（日本時間１８日午前）、カルガリーで記者会見し、野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応について、「喫緊の課題に、決して隙間を作ることがないよう全力 ...

【読売新聞】　さいたま市のマンションで７年前に行方不明になった茨城県の女性（当時２１歳）の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された同市大宮区、無職斎藤純容疑者（３１）が「自殺願望のある人を殺そうと思った」との趣旨の供述をしている ...

スマートフォンなどの携帯端末の見過ぎで突然起きる「急性内斜視」を防ごうと、日本弱視斜視学会など３団体は、端末の視聴時に画面から３０センチ以上目を離すなどの注意点を提言した。 携帯端末を見る際の注意点 　急性内斜視は、左右どちらかの目が急に ...

【読売新聞】　【ロサンゼルス＝帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が１７日（日本時間１８日）、本拠地でのパドレス戦で三回に右太もも付近に死球を受け、球場が騒然となった。審判団が集まって協議した後、ドジャースのロバーツ監督が猛抗 ...

【読売新聞】　佐賀県大町町のふるさと納税事業の業務委託先選定を巡り、町農林建設課副課長の容疑者（６０）（大町町）が加重収賄の疑いで逮捕されたことを受け、水川一哉町長らは１７日、町役場で記者会見を開いた。選定の秘密事項で、副課長が業者 ...

【読売新聞】　中国東方航空は７月１１日から、熊本―上海線の定期便の運航を始める。国に認可を申請中で、実現すれば熊本と中国本土を結ぶ初めての路線となる。 同社によると、７月１１日～８月１９日は週３便で運航する。熊本空港発は毎週火・水・ ...

【読売新聞】　熊本空港（熊本県益城町）の昨年度の利用者数が約３７０万人（速報値）となり、現在の場所に移転した１９７１年以降で過去最多となった。新規就航や運航再開が相次いだ国際線が好調で、利用者は前年度と比べて２倍以上に増えた。空港の ...

【読売新聞】　佐賀県産米の新品種「ひなたまる」の田植えが、今週末頃から本格化する。収穫量の多さが特長の品種で、米の価格高騰が続く中、生産者からは「米不足に対応できるのでは」と期待の声が上がっている。 ひなたまるは、高温に弱いヒノヒカ ...